top of page
com_tanbo_top_edited_edited.jpg

​無肥料・無農薬栽培

コミュニティ田んぼ

自宅から通える。お米づくりをはじめませんか?

お申し込み・詳細は

こんなことをします

つるかめ農園「コミュニティ田んぼ」は、一年を通して自然栽培(無肥料・無農薬)によるお米づくりについて学ぶことができるプログラムです。田植えや稲刈り作業だけで終わってしまうイベントとは違い、年間を通して5回の作業日を予定しており、基礎的なお米づくりが学べるようになっています。作業前後には講義や質問を受け付ける交流の場を用意するようにしています。田植えや稲刈りはもちろん苗床の作りかたから、草取り、脱穀などさまざまな体験をすることができます。

一年を通して同じメンバーとひとつの田んぼをシェアしてお米づくりを行います。毎回同じメンバーと交流があるので、同じ志をもった仲間や家族との交流がより深まると思います。お米づくりだけでなく、お米づくりにまつわるコミュニティに参加したい方にはとてもオススメです!

​収穫したお米(10Kg)を最終日にお持ち帰りいただけます。みんなで学んだあとは、自然のエネルギーをいっぱい吸い込んだお米をご自宅でも楽しんでください。

オススメする3つの理由

LINE_ALBUM_20220604_221221.jpg

仲間と体験する

田植えや稲刈りだけのイベントでなく、年間を通してお米づくりを学べる作業日を設けております。
一年を通して同じ仲間とひとつの田んぼをシェアして作業をするので、米づくりを通して交流を深めたい人にもオススメです!

LINE_ALBUM_20221015_221221_0.jpg

都内から通える

千葉県のいすみ市なので、都内からでも通いでご参加いただけます。
移住ではなく、住み込みでもない、気軽に田舎の自然や米づくりのコミュニティに参加できます。お米の自給をしてみたい方にとって第一歩に最適です。

LINE_ALBUM_20221015_230110.jpg

安心して食べられる

自然栽培といって無肥料・無農薬にてお米を育てます。農薬のない田んぼなので、裸足や素手での作業も安心です。ぜひご家族で参加ください。
化学肥料も使わないので、自然のエネルギーをいっぱい含んだお米を安心して食べられます。

お申し込み・詳細は

2022年コミュニティ田んぼ

参加者の声

自然農法でお米が育つことを実感できた

コミュニティ田んぼでは、自然栽培でお米を栽培しました。
1年を通して田んぼを見守ることができたので、自然農法でも本当にお米がしっかり育つんだということを実感できてよかったです。

子どもがいても安心

家族で参加させていただきました。
田んぼには肥料も農薬も使われていないので、子どもたちにも安心して作業をさせられることができました。
子どもたちもとても楽しそうにしていて、参加してよかったと思います。

参加者同士で繋がれて良かった

同じことに興味がある人同士で繋がれたところは良かったです。
参加者のみなさんは農業や自給自足などに興味のある人が多かったので、毎回の作業で会うのが楽しみでした。
最後の収穫祭では実際に育てたお米をみんなで食べられたのも楽しかったです。

ss_202212214p850_edited.jpg

主催するのは、こんな人

鶴渕 真一(つるぶち しんいち)
つるかめ農園代表

LINE_ALBUM_20221015_221221_1.jpg

1978年6月22日、いすみ市生まれ。

高校卒業後、進学のため横浜へ。大学卒業後、住宅メーカーに勤務。退職後、ピースボートにて世界一周の船旅をし、様々な土地や多様な人々に触れることで日本の素晴らしさや自分自身の役割を感じる。紆余曲折を経て、浦安にて平成19年より5年間合氣道を修業し直し、自然と調和した暮らしを実践するため、自然豊かないすみに戻る。

現在、自然との調和と循環をテーマに、合氣道指導、米づくりを中心とした農に力を注いでいる。

コミュニティ田んぼ
募集要項

(2025年度

お申し込み方法

第一次 募集締め切り
​2024年12月31日 

お申込みはお申し込みフォームにてお送り下さい。

プログラム内容・日程

お米づくりの全工程を実践形式で体験可能です。1枚の田んぼを参加者みんなで協力して育てます。
 
参加者は収穫時にできたお米10kgをお持ち帰り頂けます

▼2025
年の日程

01

3/15(土) 午前中

【種の会(種蒔きなど)】

02

5/3(土)全日※1(予備日5/4)

【田植え】

03

6/7(土)午前中(予備日6/8)

【田の草の会】

04

9/6(土)全日※1(予備日9/7)

【稲刈り】

05

10/4(土)11時半〜15時

【収穫したお米をみんなで食べる会】

​※1:例年、午前中で工程を終えることが多いですが、午後までかかることもありますので、昼食を持参頂くことをお勧めします。

  • 朝9:00からレクチャー、10:00から田んぼに移動し作業開始、終了次第交流などを行い順次解散

  • 天候やその他の状況により、日程が変更になる場合があります。

  • 欠席した回は次年度の同じ回に参加できます。

料金

1口 49,000円/年(税込)

​※2回目の方:35,000円/年(税込)

※3回目の方:25,000円/年(税込)

※4回目以降:15,000円/年(税込)

  • 1口あたり4名までご参加可能です。(例:友人同士4人で参加など)

  • ご家族であれば4名以上でもOKです。(例:父(1人)・母(1人)・子(3人)の計5人など)

  • お支払い方法は次の2種類からお選びいただきます。1. ​現金払い、2.銀行振込

持ち物

  • 汚れてもよい動きやすい服装

  • 長靴

  • 作業用手袋

  • 帽子

  • 日焼け止め

  • タオル(汗拭き)

  • タオル(作業後に手足を洗うため)

  • 着替え(着替え場所あり)

  • 飲み物

  • のこぎり鎌(稲刈りの回のみに必要)

その他、必要な農具は基本的に貸し出しします。万が一、上記以外に必要なものがある場合は当日までに連絡いたします。

作業場所

つるかめ農園の田んぼ
〒298-0125 千葉県いすみ市深谷348

※電車でお越しの方:アクセスはこちら

注意事項

  • 農地の賃貸契約(貸し農園)ではありません。

  • 区画分けせず、1枚の田んぼで稲をみんなで育てます。

  • 感染症予防の対策をできる限りとったうえでの開催となります。​外作業が中心ですが、人との距離が近くなる場合には、基本マスク着用のご協力をお願いいたします。

お申し込み方法

お申込みはお申し込みフォームにてお送り下さい。

お気軽に質問・相談ください

details
timeline_20220601_094623_edited.jpg
bottom of page